特許
J-GLOBAL ID:201303021901895940

らせん状ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 茂 ,  海老 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-140374
公開番号(公開出願番号):特開2013-006029
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】低侵襲で手術後の回復時間を短縮し、手術に関連するリスクを最小限にするステント構造物の提供。【解決手段】ステントの軸に対する横断面に関するピッチ角に沿って、ジグザグパターンで巻かれている、らせん状ステントグラフト10が提供される。曲げ部分を通って2つの隣接する角度が付けられたストラットの間を伸びる二等分線が、ステントの長手方向軸に関してもまた、傾斜している。ステントグラフト10には、ステント12とステント12に着けられたグラフト・レイヤー14が含まれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステントの大部分に沿って、らせん状に巻かれて円筒形とされた単一のワイヤを備え、 前記ワイヤは、一連の角度が付けられたストラットと、周囲で隣接する角度が付けられたストラットを接続する曲げ部分によって形成され、 前記らせん状に巻かれて円筒形とされた前記ワイヤの前記角度が付けられたストラットのそれぞれが、等しい長さを有し、 周囲方向で隣接する曲げ部分が、前記らせん状に巻かれて円筒形とされた前記ワイヤのピッチ角を画定し、 前記曲げ部分と前記角度が付けられたストラットとが、前記曲げ部分を通って周囲で隣接する角度が付けられたストラットの間を伸びている二等分線を画定し、前記二等分線が前記らせん状に巻かれて円筒形とされたワイヤの長手方向軸に対して約5度から約20度の角度を有している、ステント。
IPC (1件):
A61F 2/82
FI (1件):
A61M29/02
Fターム (41件):
4C167AA42 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167AA54 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB05 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB15 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167BB43 ,  4C167BB62 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167DD01 ,  4C167DD02 ,  4C167DD08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG04 ,  4C167GG06 ,  4C167GG08 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG34 ,  4C167GG42 ,  4C167HH02 ,  4C167HH03 ,  4C167HH04 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH12 ,  4C167HH17 ,  4C167HH18 ,  4C167HH22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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