特許
J-GLOBAL ID：201303022113125499

スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法

発明者：
松岡 洋

松岡 洋 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (3件)： 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  松尾 直樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-065138
公開番号（公開出願番号）：特開2013-193407
出願日： 2012年03月22日
公開日（公表日）： 2013年09月30日
要約：
【課題】粘度が低下したはんだペーストを効率良くスクリーンマスクの開孔に埋め込むことができるばかりでなく、はんだペーストの全体温度の上昇による品質劣化を抑制することができるスクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法を提供する。【解決手段】本発明は、スクリーンマスク12の表面にスキージ14を移動させ、スクリーンマスク12に形成された開孔13にはんだペースト15を埋め込んではんだペースト15を基板11に印刷するスクリーン印刷装置において、スキージ14よりも移動方向前方にスキージ14の直前のスクリーンマスク12を加熱する加熱部16(17)を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
スクリーンマスクの表面に沿ってスキージを移動させ、前記スクリーンマスクに形成された開孔にはんだペーストを埋め込んで、該はんだペーストを基板に印刷するスクリーン印刷装置において、 前記スキージの移動方向前方に、前記スキージの直前の前記スクリーンマスクを加熱する加熱部を備える ことを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (4件)：
B41F 15/40 ,  B41F 15/08 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34
FI (4件)：
B41F15/40 B ,  B41F15/08 303E ,  H05K3/12 610N ,  H05K3/34 505D
Fターム (18件)：
2C035AA06 ,  2C035FD01 ,  2C035FF11 ,  5E319AA03 ,  5E319AA07 ,  5E319AC02 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD31 ,  5E319GG03 ,  5E343AA16 ,  5E343BB52 ,  5E343BB72 ,  5E343DD03 ,  5E343ER32 ,  5E343FF02 ,  5E343FF13 ,  5E343GG18
引用特許：
審査官引用 (8件)
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