【請求項1】 式I
(式中、n=1であり;
Wは、Hであり;
Rは、置換されたフェニル、場合により置換されたフェニルにより置換されたフェニル、場合により置換されたヘテロアリールにより置換されたフェニル、場合により置換されたフェニルにより置換されたヘテロアリール又は場合により置換されたヘテロアリールにより置換されたヘテロアリールであって、ここで前記置換されたフェニル及び前記置換されたヘテロアリールとは、該フェニル環及び該ヘテロアリール環がアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、アラルケニル、アラルキニル、ヘテロアラルキル、ヘテロアラルケニル、ヘテロアラルキニル、ヒドロキシ、ヒドロキシアルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アラルコキシ、アシル、アロイル、ハロ、ニトロ、シアノ、カルボキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、アラルコキシカルボニル、ヘテロアラルコキシカルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、ヘテロアリールスルホニル、アルキルスルフィニル、アリールスルフィニル、ヘテロアリールスルフィニル、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロアリールチオ、アラルキルチオ、ヘテロアラルキルチオ、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクリル、ヘテロシクレニル、アリールジアゾ、ヘテロアリールジアゾ、アミジノ、1-アザヘテロシクリルカルボニル、Y1Y2N-、Y1Y2N-アルケニル、Y1Y2N-アルキニル、Y1Y2NCO-、Y1Y2NCONH-、Y1Y2NCO2-及びY1Y2NSO2-(ここで、Y1及びY2は、独立して水素、アルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキルであるが、但し、置換基がY1Y2N-又はY1Y2N-アルキルである時、Y1及びY2の一方は、アシル又はアロイルであり、Y1及びY2のもう一方は、水素、アルキル、アリール又はアラルキルである)からなる群から選ばれる置換基1個以上で置換されているものであり、
さらにここで、前記ヘテロアリールは、ピラジニル、フラニル、チエニル、ピリジル、ピリミジニル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、ピラゾリル、フラザニル、ピロリル、ピラゾリル、トリアゾリル、1,2,4-チアジアゾリル、ピラジニル、ピリダジニル、キノキサリニル、フタラジニル、1(2H)-フタラジノイル、イミダゾ[1,2-a]ピリジン、イミダゾ[2,1-b]チアゾリル、ベンゾフラザニル、インドリル、アザインドリル、ベンズイミダゾリル、ベンゾチエニル、キノリニル、イミダゾリル、チエノピリジル、キナゾリニル、チエノピリミジル、ピロロピリジル、イミダゾピリジル、イソキノリニル、ベンゾアザインドリル、アザベンズイミダゾリル、1,2,4-トリアジニル及びベンゾチアゾリルからなる群より選ばれ、前記ヘテロアリールの窒素原子は、場合により対応するN-酸化物に酸化されていてもよく;
R2及びR3は、一緒になって=NR4であり;
R4は、水素であり;
L1は、メチレン又はエチレンであり;
L2は、単結合又はメチレンであり;
Qは、-NH-C(O)-、-NH-CO-NH-、-CO-又は-NH-SO2-である)の化合物、その医薬上許容しうる塩又はその溶媒和物。
C07D 307/81 ( 200 6.01)
, C07D 405/12 ( 200 6.01)
, C07D 407/12 ( 200 6.01)
, C07D 409/12 ( 200 6.01)
, C07D 409/14 ( 200 6.01)
, C07D 413/12 ( 200 6.01)
, A61K 31/343 ( 200 6.01)
, A61K 31/381 ( 200 6.01)
, A61K 31/4025 ( 200 6.01)
, A61K 31/4155 ( 200 6.01)
, A61K 31/4245 ( 200 6.01)
, A61K 31/427 ( 200 6.01)
, A61K 31/4427 ( 200 6.01)
, A61K 31/4523 ( 200 6.01)
, A61K 31/496 ( 200 6.01)
, A61K 31/497 ( 200 6.01)
, A61K 31/501 ( 200 6.01)
, A61P 7/02 ( 200 6.01)
, A61P 9/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)
, A61P 11/00 ( 200 6.01)
, A61P 19/02 ( 200 6.01)
, A61P 31/12 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)