特許
J-GLOBAL ID:201303022476197173

通信装置、故障判定方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037975
公開番号(公開出願番号):特開2013-175837
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】特別なハードウェアを追加することなく、通信装置内の故障を検出することを可能とした技術を提供する。【解決手段】パケット通信を行う通信装置において、パケットを送出する第1の機能部と、前記第1の機能部から送出されたパケットを受信する第2の機能部と、所定の周期で、前記第1の機能部から送出されたパケットの数の統計情報と、前記第2の機能部が受信したパケットの数の統計情報とを収集する統計情報収集手段と、前記統計情報収集手段により収集された前記第1の機能部の統計情報と前記第2の機能部の統計情報とを比較することにより、異常が発生しているか否かを判定する統計情報比較手段と、前記所定の周期で連続して異常であると判定された回数に基づき、前記第1の機能部と前記第2の機能部との間における装置故障が発生したか否かを判定する故障判定手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
パケット通信を行う通信装置であって、 パケットを送出する第1の機能部と、 前記第1の機能部から送出されたパケットを受信する第2の機能部と、 所定の周期で、前記第1の機能部から送出されたパケットの数の統計情報と、前記第2の機能部が受信したパケットの数の統計情報とを収集する統計情報収集手段と、 前記統計情報収集手段により収集された前記第1の機能部の統計情報と前記第2の機能部の統計情報とを比較することにより、異常が発生しているか否かを判定する統計情報比較手段と、 前記所定の周期で連続して異常であると判定された回数に基づき、前記第1の機能部と前記第2の機能部との間における装置故障が発生したか否かを判定する故障判定手段と を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/70 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L12/56 400Z ,  H04L13/00 313
Fターム (13件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA07 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K030MB12 ,  5K030MC03 ,  5K030MD08 ,  5K035AA04 ,  5K035GG02 ,  5K035HH02 ,  5K035HH07 ,  5K035JJ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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