特許
J-GLOBAL ID:201303022800027995
ストラット型サスペンション取り付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-224939
公開番号(公開出願番号):特開2013-082387
出願日: 2011年10月12日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】取り付けスペースの確保を必要とせず、スプリングハウスの頂部の剛性を向上させ、経時劣化を防ぎ、走行安定性を確保できるストラット型サスペンション取り付け構造を提供する。【解決手段】ストラット型のサスペンションと対向する車体の壁部材8に基端が溶着され上方に突き出す胴部21と該胴部の上端に外周縁部が溶着された蓋状部材22とから成るスプリングハウスを備え、サスペンションのストラット31の上端に取り付けられた取付用フランジ33を蓋状部材22の下面に重ねてボルト締結するようにしたストラット型サスペンション取り付け構造において、蓋状部材22は取付用フランジ33を下面に重ねた中央重合部35より外周縁223が下位置となるよう形成され、かつ、該中央重合部35と外周縁223とが傾斜壁225で連続形成された、ことを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車載のストラット型のサスペンションと対向する車体側の壁部材に基端が溶着され上方に突き出す胴部と該胴部の上端に外周縁部が溶着された蓋状部材とから成るスプリングハウスを備え、前記サスペンションのストラットの上端に取り付けられた取付用フランジを前記蓋状部材の下面に重ねてボルト締結するようにしたストラット型サスペンション取り付け構造において、前記蓋状部材は前記取付用フランジを下面に重ねた中央重合部より前記外周縁が下位置となるよう形成され、かつ、該中央重合部と前記外周縁とが傾斜壁で連続形成された、ことを特徴とするストラット型サスペンション取り付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
3D203AA02
, 3D203BB06
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB17
, 3D203BB35
, 3D203BB38
, 3D203BB43
, 3D203BB44
, 3D203BB54
, 3D203BC03
, 3D203BC14
, 3D203BC16
, 3D203CA52
, 3D203CA62
, 3D203CB03
, 3D203CB09
, 3D203DA72
, 3D203DA76
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ダンパーベース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-122223
出願人:本田技研工業株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-127474
出願人:セントラル自動車株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両のサスペンシヨン用スプリングの支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-290354
出願人:トヨタ自動車株式会社
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