特許
J-GLOBAL ID:201303023060632594

大腿骨整形外科用器具及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112874
公開番号(公開出願番号):特開2013-248400
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 整形外科用器具アセンブリを提供する。【解決手段】 整形外科用器具アセンブリは、基部ブロックと、患者の大腿骨の髄管に挿入されるように構成される髄内整形外科用器具と、補助器具と、モジュール式切断ブロックとを含む。基部切断ブロックは、スロットを含み、補助器具は、スロット内に位置決めされる。補助器具は、基部プレートと係合される取り付けブラケットと、髄内整形外科用器具に連結される締結具とを含む。モジュール式切断ブロックは、基部ブロックに固定されるように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
整形外科用器具アセンブリであって、 基部切断ブロックであって、 (i)近位面と、(ii)前記近位面の反対側に位置決めされる遠位面と、(iii)前記近位面及び前記遠位面を通って延在するスロットとを含む、基部プレートと、 前記基部プレートから後方に延在する一対の湾曲したアームであって、それぞれが、(i)大腿骨の人工コンポーネントの後方顆面と整合するように成形される後面と、(ii)前記後面内に画定される切断ガイドとを含む、一対の湾曲したアームと、を備える、基部切断ブロックと、 患者の大腿骨の髄管に挿入されるように構成される髄内整形外科用器具と、 前記基部プレート内に画定される前記スロット内に位置決めされる補助器具であって、(i)前記基部プレートと係合される取り付けブラケットと、(ii)前記髄内整形外科用器具に連結される締結具とを含む、補助器具と、 を備える、整形外科用器具アセンブリ。
IPC (2件):
A61B 17/56 ,  A61F 2/46
FI (2件):
A61B17/56 ,  A61F2/46
Fターム (6件):
4C097AA07 ,  4C097BB04 ,  4C160LL01 ,  4C160LL12 ,  4C160LL28 ,  4C160LL31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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