特許
J-GLOBAL ID:201303023197523318

車両用ウインドウシェード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026398
公開番号(公開出願番号):特開2013-163411
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】ウインドウシェードの引出又は収納動作中に、ウインドウシェードに無理な力が加わった場合に、ウインドウシェードの収納方向への落下等を抑制しつつ、ウインドウシェードの損傷を抑制する。【解決手段】車両用ウインドウシェード装置は、ウインドウを遮蔽可能なウインドウシェード22と、引出収納方向に沿って往復移動可能な部分を含む線材37と、線材37とウインドウシェード22との間に介在する介在部材50とを備える。介在部材50は、通常状態では、線材37の移動に伴ってウインドウシェード22を引出側又は収納側に移動させることが可能で、かつ、ウインドウシェード22の前記引出側又は収納側への移動を妨げる力が加わった状態では、ウインドウシェード22の落下を抑制した状態のままで線材37を移動させることが可能なように、線材37とウインドウシェード22とを連結する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車両のウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置であって、 引出収納方向に沿って引出された状態で前記ウインドウを遮蔽可能なウインドウシェードと、 前記引出収納方向に沿って往復移動可能な部分を含む長尺伝達体と、 前記長尺伝達体と前記ウインドウシェードとの間に介在する介在部材と、 を備え、 前記介在部材は、通常状態では、前記長尺伝達体の移動に伴って前記ウインドウシェードを引出側又は収納側に移動させることが可能で、かつ、前記ウインドウシェードの前記引出側又は収納側への移動を妨げる力が加わった状態では、前記ウインドウシェードの落下を抑制した状態のままで前記長尺伝達体を移動させることが可能なように、前記長尺伝達体と前記ウインドウシェードとを連結する、車両用ウインドウシェード装置。
IPC (1件):
B60J 3/00
FI (1件):
B60J3/00 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 挟み込み防止ウィンドウシェード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-115621   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 自動車用ウィンドウシェード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-292988   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
審査官引用 (2件)
  • 挟み込み防止ウィンドウシェード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-115621   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 自動車用ウィンドウシェード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-292988   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト

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