特許
J-GLOBAL ID:201303023216445650

復調装置および復調方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020868
公開番号(公開出願番号):特開2013-162220
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】Iチャンネル信号とQチャンネル信号とが反転して入力されることがあっても、反転がない場合と同等の速さで復調処理を実現させる。【解決手段】周波数補正部31は、周波数同期部32の信号に基づいて、周波数およびクロックの同期を確立させる。フレーム同期部37のチャンネル反転検出部35は、Iチャンネル信号とQチャンネル信号との反転の有無を検出し、検出結果としてチャンネル反転検出結果をチャンネル反転制御部35に供給する。チャンネル反転制御部35は、チャンネル反転検出結果に基づいて、反転が発生している場合、Iチャンネル信号とQチャンネル信号とを入れ替える。本技術は、復調装置に適用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
IチャンネルとQチャンネルの2つの信号に分離された入力信号を復調する復調装置において、 前記入力信号の周波数を補正して、前記周波数を同期させる周波数補正部と、 前記入力信号である前記Iチャンネルと前記Qチャンネルとが反転していることを検知する反転検知部と、 前記反転検知部により前記Iチャンネルと前記Qチャンネルとが反転していることが検知された場合、前記周波数補正部よりも後段において、前記Iチャンネルと前記Qチャンネルとを入れ替えるチャンネル制御部と を含む復調装置。
IPC (2件):
H04L 27/22 ,  H04L 27/38
FI (2件):
H04L27/22 Z ,  H04L27/00 G
Fターム (2件):
5K004FA11 ,  5K004FG00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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