特許
J-GLOBAL ID:201303023469774285

画像化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027983
公開番号(公開出願番号):特開2013-109373
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】 本発明が解決しようとする課題は、画像データをより効率的に使うことである。【解決手段】 1つの実施例によれば、画像化システムは、処理システム及び表示生成器を含む。処理システムは、カメラから受け取った信号を処理することにより、中心窩表示領域のために中心窩データを生成し、かつ、周縁表示領域のために周縁データを生成するように動作する。周縁データは、中心窩データの画素密度に比べて、低い画素密度を持つ。表示生成器は、1:nの写像率により、中心窩データから、中心窩表示領域を生成し、かつ、1:mの写像率により、周縁データから、周縁表示領域を生成するように動作する。ここでmはnより大きい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像処理システム及び表示生成器を含む、画像化システム、ここで: 前記画像処理システムは、1つ以上のカメラから受け取った、対応する1つ以上の信号を処理することにより、画像の中心窩表示領域のために中心窩データを生成するように動作し、かつ、前記画像の周縁表示領域のために周縁データを生成するように動作し、前記周縁表示領域は、前記中心窩表示領域を実質的に囲み、前記周縁データの周縁画素密度は、前記中心窩データの中心窩画素密度より低く;並びに 前記表示生成器は、1:1の写像率にしたがって、一定の横断面の大きさを有する光素子を使うことにより、前記中心窩データから、前記中心窩表示領域を生成し、及び、1:mの写像率にしたがって、入力端から出力端に向かって三次元的に次第に大きくなる横断面の大きさを有する光素子を使うことにより、前記周縁データから、前記周縁表示領域を生成し、ここで、mは1より大きく、前記写像率は、入力端における画素の大きさに対する出力端における画素の大きさの比として定義される; ように動作する。
IPC (2件):
G09F 9/30 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G09F9/30 361 ,  H04N5/232 Z
Fターム (13件):
5C094AA12 ,  5C094BA34 ,  5C094BA43 ,  5C094ED04 ,  5C094JA01 ,  5C122DA03 ,  5C122EA37 ,  5C122FH07 ,  5C122FH09 ,  5C122FH16 ,  5C122FK23 ,  5C122HA88 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭61-169880
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008306   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-041149   出願人:日本ビクター株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-169880
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008306   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-041149   出願人:日本ビクター株式会社
全件表示

前のページに戻る