特許
J-GLOBAL ID:201303024371416441
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-150469
公開番号(公開出願番号):特開2013-013685
出願日: 2011年07月06日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】演出部材格納空間を有する前面パネルであっても、当該パネルと台座部の上面部との間の空間が窮屈にならず、台座部上面に設けた操作手段の操作性を損なうことのない遊技機を提供すること。【解決手段】複数のリールを収納した筐体の前側に取り付けられたフロントドアと、フロントドアの前面上半部に配設された前面パネルと、上面部に操作手段を有し、フロントドアの前面下半部に配設された台座部と、前面パネルの背部に配設され、リールを透視可能な表示装置と、前面パネルと表示装置との間に、前面パネルの上側部の初期位置から表示装置の一部を覆う位置まで揺動する可動演出部材とを備え、前面パネルは、装飾部材が配設され、上部に最大突出部が形成されたカバー体と、カバー体の裏面側に、上側端部が最大突出位置であって、且つ下側端部が最小突出位置となる傾斜角度で取り付けられた透光性を有する硬質板体とから構成される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
周面それぞれに複数の図柄が配された複数のリールを収納した筐体と、
前記筐体の前側開口面に開閉可能に取り付けられたフロントドアと、
上面部に操作手段を有し、前記フロントドアの前面下半部に配設された台座部と、
前記フロントドアの前面上半部に配設され、下端部が前記台座部の前記上面部に連なる前面パネルと、
前記前面パネルの背部に配設され、遊技に応じた画像を表示するとともに、前記リールを透視可能とした表示装置と、
前記前面パネルと前記表示装置との間に上下揺動自在に配設され、前記前面パネルの上側部の背部に隠れる初期位置から前記表示装置の一部を覆う位置まで可動する可動演出部材と、
を備え、
前記前面パネルは、
最大突出部が形成された上部から前記下端部にかけて、突出度合いを漸次小さくしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512D
Fターム (39件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB16
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB33
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB85
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA24
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD35
, 2C082CD51
, 2C082DA02
, 2C082DA29
, 2C082DA44
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DB08
, 2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-114456
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-240056
出願人:株式会社ニューギン
-
可動役物装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-028590
出願人:株式会社オリンピア
前のページに戻る