特許
J-GLOBAL ID:200903004651825688

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240056
公開番号(公開出願番号):特開2009-066308
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】図柄表示装置での表示演出と可動部材での動作演出との組み合わせによる演出効果を向上する。【解決手段】装飾部材14に、表示面13aを前側に臨ませて図柄表示装置13が配設される。図柄表示装置13の上部に演出装置24が配設される。演出装置24は、3つの可動部材21,22,23を夫々独立して回動するよう構成される。各可動部材21,22,23の指示部21c,22c,23cは、表示面13aの前側を移動すると共に、相互に前後に重なり合うことが可能となっている。指示部21c,22c,23cの中央に設けた透視部21d,22d,23dは、光の透過率が夫々異なっている。そして、透視部21d,22d,23dの重ね合わせる組み合わせによって、後側の表示面13aの見え方が変化するようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
図柄を可変表示可能な図柄表示装置を備えた遊技機であって、 前記図柄表示装置における表示面の前側を少なくとも一部が移動可能で、該表示面の前側を移動する部位を前後に重ね合わせることができる複数の可動部材と、 前記各可動部材を夫々独立して駆動する駆動手段と、 前記各可動部材における表示面の前側を移動する部位に設けられた透視部とを備え、 前後に重ね合わせる前記透視部の組み合わせによって、該透視部を介する前記表示面の見え方が変化するよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-240567   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-204648   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-294578   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-337702   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-160518   出願人:奥村遊機株式會社
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