特許
J-GLOBAL ID:201303024618114397

光学走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182406
公開番号(公開出願番号):特開2013-064994
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】一方の光学系が照射する被走査面に、ポリゴンミラー挟んで反対側に配置された光学系で発生した迷光が照射されることを抑制する。【解決手段】第1、第2レーザ光をそれぞれ出射する第1、第2光源と、第1、第2レーザ光を偏向走査する偏向走査手段と、各々が偏向走査手段の光路下流側に配置された走査レンズ、及び、走査レンズの光路下流側に配置された偏向ビームスプリッタを備え、偏向走査手段を挟んで対向して配置された第1、第2走査光学系と、を有し、偏向走査手段によって偏向走査された第1、第2レーザ光を、第1、第2走査光学系によってそれぞれ対応する被走査面に導く光学走査装置において、第1走査光学系は、走査レンズの光路下流側で偏光ビームスプリッタの光路上流側に配置された1/2波長板を備え、第1、第2走査光学系に入射する前の第1レーザ光と、第2レーザ光は180度位相が異なることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1、第2レーザ光をそれぞれ出射する第1、第2光源と、前記第1、第2レーザ光を偏向走査する偏向走査手段と、各々が前記偏向走査手段の光路下流側に配置された走査レンズ、及び、前記走査レンズの光路下流側に配置された偏向ビームスプリッタを備え、前記偏向走査手段を挟んで対向して配置された第1、第2走査光学系と、を有し、前記偏向走査手段によって偏向走査された第1、第2レーザ光を、前記第1、第2走査光学系によってそれぞれ対応する被走査面に導く光学走査装置において、 前記第1走査光学系は、前記走査レンズの光路下流側で前記偏光ビームスプリッタの光路上流側に配置された1/2波長板を備え、前記第1、第2走査光学系に入射する前の前記第1レーザ光と、前記第2レーザ光は180度位相が異なることを特徴とする光学走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 D ,  G02B26/10 B ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (22件):
2C362AA07 ,  2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA86 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362DA28 ,  2H045AA01 ,  2H045BA24 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CB63 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072DA02 ,  5C072DA06 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB13 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る