特許
J-GLOBAL ID:201003088189948256

光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-020375
公開番号(公開出願番号):特開2010-175996
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】コンパクト化による広画角化に伴う上記諸問題を解消できるとともに、小型化と低価格化を実現できる光走査装置を提供する。【解決手段】それぞれ光源1、1bを備える2つの入射光学系がポリゴンミラー5の回転軸を含み主走査方向に平行な平面(副走査断面)に対して略対称となるように配置されている。2つの入射光学系の間には、同期レンズ10と同期検知部11とからなる同期光学系が配置されているとともに、対向フレア光を遮光する遮光部材12が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源から放射される光束を光偏向器に導き、且つ光束を光偏向器反射面上において主走査方向に長い線像として結像させる複数の入射光学系と、 複数の入射光学系によって導かれる複数の光束が入射する単一の光偏向器と、 光偏向器により偏向された光束を複数の被走査面へ導き結像させる複数の走査光学系と、 前記被走査面への書込タイミングを決定するための同期光学系と、を有する光走査装置において、 複数の入射光学系は、前記光偏向器の回転軸を含み主走査方向に平行な副走査断面に対して略対称に配置され、且つ、各入射光学系は前記光偏向器の回転軸を含み主走査方向に平行な副走査断面に対して角度を有した直線状に配置された複数の光学素子から成り、 前記走査光学系は、前記光偏向器の反射点から前記被走査面の中心を結んだ光学的距離よりも該被走査面上の主走査方向の書込範囲の方が長く、 前記同期光学系は、同期レンズと、同期光束検知素子とから成り、 前記同期光学系は、前記複数の入射光学系の間に位置することを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 F ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 A ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (27件):
2C362AA03 ,  2C362AA10 ,  2C362AA42 ,  2C362AA43 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CA89 ,  2H045CB63 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA15 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072HB13 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (20件)
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