特許
J-GLOBAL ID:201303024843110880
分析装置用の連セル構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-216281
公開番号(公開出願番号):特開2013-076622
出願日: 2011年09月30日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】反応セルとホルダの複雑な形状を一括して樹脂材料で成形する分析装置用連セル構造体の反り変形量を低減する。【解決手段】複数の反応セル2を配置した反応セル設置面4と、分析装置に取り付けるためのフランジ面6とを備え、反応セル設置面4とフランジ面6が階層構造を形成している連セル構造体18において、反応セル設置面4、反応セル設置面4とフランジ面6とを繋ぐ連結面5の一方あるいは両方の表面又は裏面に少なくとも1つのリブ21を設けて剛性を増大する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
一端に密閉部を有し、他端に開放部を有する複数の反応セルと、
前記開放部側の端面を揃えて前記複数の反応セルを円周上に配置した反応セル設置面と、
前記反応セルよりも円の内側に設けられ、分析装置に取り付けるための取り付け部を周方向に複数有するフランジ面と、
前記反応セル設置面と前記フランジ面とを繋ぐ連結面とを備え、
前記連結面が、前記反応セル設置面及び前記フランジ面とに角度を有して接続されることで、反応セル設置面とフランジ面とが階層構造を形成しており、
前記連結面の表面又は裏面に、前記反応セル設置面の外周端部と直交する方向に対して±10°の範囲の向きにリブを少なくとも1つ設けたことを特徴とする分析装置用連セル構造体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-003161
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, 株式会社日立ハイテクサイエンスシステムズ
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自動分析装置及び反応容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-017186
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-214174
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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