特許
J-GLOBAL ID:200903012546887808
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003161
公開番号(公開出願番号):特開2007-187445
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】自動分析装置の光度計の直線性を容易に検査できる反応容器と同じ形状の検査器と検査方法を提供すること。【解決手段】臨床検査用自動分析装置において、光度計の直線性は重要性能であり、従来、本性能を色素の希釈系列を調製し、試薬として測定して8時間かかっていた。本発明では検査波長と同じ波長に吸収をもつ液体,ガラス板,樹脂,シールのうち少なくとも1種類を用いた光度計直線性測定用の検査容器を提供し、検査作業時間を4分の1の2時間とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反応容器中の被測定物の吸光度変化を測定する光度計を備えた自動分析装置の光度計の直線性確認方法において、
異なる光路長を有する反応容器を備えた反応容器ブロックを反応容器載置手段に設置し、
該反応容器ブロックの反応容器に濃度既知の同一濃度の標準液を注入し、
該標準液が注入された状態で異なる光路長毎に吸光度を測定し、
測定結果に基づき光度計の直線性を算出すること、
を特徴とする自動分析装置の光度計の直線性確認方法。
IPC (3件):
G01N 21/27
, G01N 35/00
, G01N 21/03
FI (3件):
G01N21/27 F
, G01N35/00 A
, G01N21/03 Z
Fターム (34件):
2G057AA01
, 2G057AB01
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB01
, 2G057BB06
, 2G057BD04
, 2G057DA11
, 2G057DA13
, 2G058CB04
, 2G058CC14
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058GA02
, 2G058GD00
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD20
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF08
, 2G059FF12
, 2G059HH02
, 2G059JJ01
, 2G059JJ02
, 2G059JJ21
, 2G059JJ25
, 2G059MM01
, 2G059MM12
, 2G059MM14
, 2G059PP01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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