特許
J-GLOBAL ID:201303024993087810

プログラム、圧縮ファイル生成方法、圧縮符号伸張方法、情報処理装置、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-006860
公開番号(公開出願番号):特開2013-150041
出願日: 2012年01月17日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】圧縮率を向上させる。【解決手段】コンピュータは、符号化が終了した記号列の末尾から所定の範囲内の記号列を検索対象として、符号化が行われていない記号列の先頭の記号列に対して最も長く一致する最長一致記号列を検索する。次にコンピュータは、符号化が終了した記号列の末尾から該最長一致記号列までの距離を示す整数を、該最長一致記号列のアドレスとする。さらにコンピュータは、該最長一致記号列に対応する、符号化が行われていない記号列の先頭の記号列を、該アドレスを示す整数と該最長一致記号列の長さを示す整数とに符号化する。そしてコンピュータは、出現頻度が高い整数ほど短い符号となるように、アドレスを示す整数と長さを示す整数を符号化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
符号化が終了した記号列の末尾から所定の範囲内の記号列を検索対象として、符号化が行われていない記号列の先頭の記号列に対して最も長く一致する最長一致記号列を検索し、 符号化が終了した記号列の末尾から該最長一致記号列までの距離を示す整数を、該最長一致記号列のアドレスとし、該最長一致記号列に対応する、符号化が行われていない記号列の先頭の記号列を、該アドレスを示す整数と該最長一致記号列の長さを示す整数とに符号化し、 出現頻度が高い整数ほど短い符号となるように、アドレスを示す整数と長さを示す整数を符号化する、 処理をコンピュータに実行させるプログラム。
IPC (1件):
H03M 7/40
FI (1件):
H03M7/40
Fターム (4件):
5J064AA02 ,  5J064BC14 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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