特許
J-GLOBAL ID:201303025067463847
オレフィンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大谷 保
, 片岡 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188477
公開番号(公開出願番号):特開2013-241386
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】分岐体や多量化体等の副生成物を抑制し、高い収率で直鎖内部オレフィンを得ることができる方法を提供する。【解決手段】炭素数8〜24の直鎖α-オレフィンの異性化反応を酸化チタン触媒の存在下で行う直鎖内部オレフィンの製造方法であって、前記酸化チタン触媒に含まれる硫黄分の量が0.34質量%以下であり、前記異性化反応が液相反応であり、反応温度が200〜300°Cである直鎖内部オレフィンの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭素数8〜24の直鎖α-オレフィンの異性化反応を酸化チタン触媒の存在下で行う直鎖内部オレフィンの製造方法であって、
前記酸化チタン触媒に含まれる硫黄分の量が0.34質量%以下であり、前記異性化反応が液相反応であり、反応温度が200〜300°Cである直鎖内部オレフィンの製造方法。
IPC (6件):
C07C 5/25
, C07C 11/02
, B01J 37/12
, B01J 37/02
, B01J 35/10
, B01J 21/06
FI (6件):
C07C5/25
, C07C11/02
, B01J37/12
, B01J37/02 101Z
, B01J35/10 301G
, B01J21/06 Z
Fターム (40件):
4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA21C
, 4G169BA27C
, 4G169BB08C
, 4G169BB10C
, 4G169BC50C
, 4G169BE06C
, 4G169CB41
, 4G169CB43
, 4G169DA08
, 4G169EC02X
, 4G169EC02Y
, 4G169EC03X
, 4G169EC04X
, 4G169EC06X
, 4G169EC07X
, 4G169EC08X
, 4G169EC22X
, 4G169EC22Y
, 4G169FA01
, 4G169FB04
, 4G169FB14
, 4G169FB30
, 4G169FB31
, 4G169FB40
, 4G169FB57
, 4G169FC02
, 4H006AA02
, 4H006AC14
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BC10
, 4H006BC14
, 4H006BC40
, 4H039CA29
, 4H039CJ10
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
オレフィンの異性化方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-529366
出願人:ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピア
-
特表平1-500249
-
オレフィンの異性化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227705
出願人:アンスティテュフランセデュペトロール
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審査官引用 (8件)
-
特開昭62-039582
-
オレフィンの異性化方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-529366
出願人:ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピア
-
特表平1-500249
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