特許
J-GLOBAL ID:201303025199162722
バージンキャップ付き容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷部 善太郎
, 佐藤 荘助
, 山田 泰之
, 児玉 喜博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017429
公開番号(公開出願番号):特開2013-154916
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】内容物の注出用ポンプ付き容器等の各種容器に適用でき、未開封又は既開封(未使用又は既使用)を容易に判定することができ、切断除去されるバージンキャップ本体を廃棄する手間を省略でき、また、切断用連結部の強度を比較的高くすることができる容器を提供することを課題とする。【解決手段】容器本体、バージンキャップ、及び、キャップを具備する容器であって、容器本体は、内容物の注出口と係止部を有する首部、及び、胴部を備えるものであり、バージンキャップは、前記係止部に係止されている係合部材、及び、該係合部材と切断用連結部を介して連結し、少なくとも前記注出口を被冠するバージンキャップ本体を備えるものであり、キャップは、前記係合部材外周面又は前記係止部下方の首部外周面に形成された雄螺旋と螺合し得る雌螺旋と、該キャップ内に前記バージンキャップ本体を保持し得る保持部を備えるものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
容器本体、バージンキャップ、及び、キャップを具備する容器であって、
容器本体は、内容物の注出口と係止部を有する首部、及び、胴部を備えるものであり、
バージンキャップは、前記係止部に係止されている係合部材、及び、該係合部材と切断用連結部を介して連結し、少なくとも前記注出口を被冠するバージンキャップ本体を備えるものであり、
キャップは、前記係合部材外周面又は前記係止部下方の首部外周面に形成された雄螺旋と螺合し得る雌螺旋と、該キャップ内に前記バージンキャップ本体を保持し得る保持部を備えるものであることを特徴とするバージンキャップ付き容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3E084AA02
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084AB09
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB03
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB02
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KA12
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LD22
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
移行中栓付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-189265
出願人:株式会社吉野工業所
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ボトル容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-009332
出願人:株式会社ファンケル
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