特許
J-GLOBAL ID:201303025336266913

単一指向性マイクロホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大原 拓也 ,  久保 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100586
公開番号(公開出願番号):特開2013-229773
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】無指向性コンデンサマイクロホンユニットの出力と、双指向性リボンマイクロホンユニットの出力とを加算してなる単一指向性マイクロホンを得る。【解決手段】所定の間隔をもって対向的に配置された振動板11と固定極13との間に生ずる静電容量の変化をインピーダンス変換器としてのFET14を介して音声信号として出力する無指向性のコンデンサマイクロホンユニット10と、磁界内に振動可能に配置されたリボン箔を有する双指向性のリボンマイクロホンユニット20とを含み、コンデンサマイクロホンユニット10とリボンマイクロホンユニット20とを昇圧トランス30を介して直列に接続し、各マイクロホンユニット10,20の音声信号を加算してFET14のソースSより出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の間隔をもって対向的に配置された振動板と固定極との間に生ずる静電容量の変化をインピーダンス変換器を介して音声信号として出力する無指向性のコンデンサマイクロホンユニットと、磁界内に振動可能に配置されたリボン箔を有する双指向性のリボンマイクロホンユニットとを含み、 上記コンデンサマイクロホンユニットと上記リボンマイクロホンユニットとが昇圧トランスを介して直列に接続され、上記各マイクロホンユニットの音声信号が加算されて上記インピーダンス変換器より出力されることを特徴とする単一指向性マイクロホン。
IPC (4件):
H04R 3/00 ,  H04R 1/38 ,  H04R 9/00 ,  H04R 19/01
FI (4件):
H04R3/00 320 ,  H04R1/38 ,  H04R9/00 A ,  H04R19/01
Fターム (7件):
5D012AA01 ,  5D018BB12 ,  5D018BB14 ,  5D021CC08 ,  5D021CC12 ,  5D220BA09 ,  5D220BA22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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