特許
J-GLOBAL ID:201303025671489900

吸音衝撃吸収材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-167576
公開番号(公開出願番号):特開2013-047338
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】衝撃吸収能かつ吸音性能を有する吸音衝撃吸収材及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】硬質ポリイソシアヌレートフォームからなる吸音衝撃吸収材において、ポリオールAとしてポリオキシエチレン含有量50%以上のポリエーテルポリオールと、添加剤Aとして前記ポリオールA100重量部に対して脂肪酸ポリエチレングリコールエステル10〜40重量部と、ポリオールBとして前記ポリオールA100重量部に対してポリオキシエチレン含有量20%以下のポリエーテルポリオール10〜50重量部と、ポリイソシアネートとしてMDIとを含み、前記硬質ポリウレタンイソシアヌレートフォームはコア密度が30kg/m3〜80kg/m3,通気性が8cc/cm2/sec以上,イソシアネートインデックスが200〜400であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリオールとポリイソシアネートを発泡剤、触媒、添加剤を含む反応系で発泡させて得られる硬質ポリイソシアヌレートフォームからなる吸音衝撃吸収材において、 ポリオールAとしてポリオキシエチレン含有量50%以上のポリエーテルポリオールと、 添加剤Aとして前記ポリオールA100重量部に対して脂肪酸ポリエチレングリコールエステル10〜40重量部と、 ポリオールBとして前記ポリオールA100重量部に対してポリオキシエチレン含有量20%以下のポリエーテルポリオール10〜50重量部と、 ポリイソシアネートとしてポリメリックMDIとを含み、 前記硬質ポリイソシアヌレートフォームはコア密度が30kg/m3〜80kg/m3,通気性が8cc/cm2/sec以上,イソシアネートインデックスが200〜400であることを特徴とする吸音衝撃吸収材。
IPC (3件):
C08G 18/48 ,  B60R 13/02 ,  B60J 5/00
FI (4件):
C08G18/48 F ,  B60R13/02 B ,  B60J5/00 P ,  B60J5/00 501A
Fターム (35件):
3D023BA03 ,  3D023BA07 ,  3D023BB21 ,  3D023BB22 ,  3D023BC01 ,  3D023BD01 ,  3D023BD03 ,  3D023BD08 ,  3D023BE04 ,  3D023BE20 ,  3D023BE31 ,  4J034BA07 ,  4J034CA04 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DF16 ,  4J034DG01 ,  4J034HA01 ,  4J034HA06 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC63 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034JA01 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KB05 ,  4J034MA12 ,  4J034NA03 ,  4J034QA01 ,  4J034QB01 ,  4J034QB16 ,  4J034RA15
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る