特許
J-GLOBAL ID:201303026364499474

空調運転制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  川渕 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-274338
公開番号(公開出願番号):特開2013-124819
出願日: 2011年12月15日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】蓄熱式空調設備を効率的に運転することを可能とする簡易にして有効適切な空調運転制御システムを提供する。【解決手段】空調運転時間内において蓄熱槽の保有蓄熱を利用しつつ複数台の熱源機の台数制御により負荷に応じた空調運転を行う空調運転モードと、空調運転時間外において熱源機により蓄熱槽に対する蓄熱運転を行う蓄熱運転モードとを設定する。空調運転モードにおいては、蓄熱槽の保有蓄熱を優先して利用しつつその時点の負荷に応じて熱源機の台数制御を行う負荷流量優先モードと、空調運転モードの終了時において蓄熱槽の保有残熱量がほぼゼロとなるように保有残熱量の維持を優先して熱源機の台数制御を行う残蓄熱量優先モードを設定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
蓄熱式空調設備を対象とする空調運転制御システムであって、 空調運転時間内において蓄熱槽の保有蓄熱を利用しつつ複数台の熱源機の台数制御により負荷に応じた空調運転を行う空調運転モードと、 空調運転時間外において前記熱源機により前記蓄熱槽に対する蓄熱運転を行う蓄熱運転モードとを設定し、 前記空調運転モードにおいては、前記蓄熱槽の保有蓄熱を優先して利用しつつその時点の負荷に応じて前記熱源機の台数制御を行う負荷流量優先モードと、前記空調運転モードの終了時において前記蓄熱槽の保有残熱量がほぼゼロとなるように保有残熱量の維持を優先して前記熱源機の台数制御を行う残蓄熱量優先モードを設定可能としたことを特徴とする空調運転制御システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F24F 5/00
FI (3件):
F24F11/02 102B ,  F24F5/00 102 ,  F24F11/02 H
Fターム (3件):
3L060AA03 ,  3L060DD07 ,  3L060EE41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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