特許
J-GLOBAL ID：201303026459108529

駆動装置、駆動装置を備えた印刷装置および駆動装置の制御方法

発明者：
小菅 晋作

小菅 晋作 について

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高宮 茂

高宮 茂 について

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村山 紀章

村山 紀章 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人真菱国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-019609
公開番号（公開出願番号）：特開2013-158838
出願日： 2012年02月01日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：
【課題】ステッピングモーターの正逆回転に対応して往復動する動作部の動作異常を適切に検出することができる駆動装置を提供する。【解決手段】駆動源を構成するカッターモーターと、カッターモーターの正逆回転に対応して往復動する可動刃と、可動刃の往動開始位置および復動終了位置となるホーム位置を検出するカッター位置検出器とを備え、カッターモーターの駆動による可動刃の復動開始から、カッター位置検出器によるホーム位置の検出までの、可動刃の復動動作におけるステッピングモーターの駆動量を検出し、その検出結果に基づいて、動作部が正常に動作しているか否かを判定する。【選択図】図11
請求項（抜粋）：
駆動源を構成するステッピングモーターと、 前記ステッピングモーターの正逆回転に対応して往復動する動作部と、 前記動作部の往動開始位置および復動終了位置となるホーム位置を検出するホーム位置検出手段と、 前記ステッピングモーターの駆動による前記動作部の復動開始から、前記ホーム位置検出手段による前記ホーム位置の検出までの、前記動作部の復動動作における前記ステッピングモーターの駆動量を検出する復動検出手段と、 前記復動検出手段によって検出された駆動量が、所定の駆動量より小さい場合に、前記動作部が正常に動作していないと判定する動作判定手段と、 を備えたことを特徴とする駆動装置。
IPC (2件)：
B26D 1/30 ,  B41J 11/70
FI (2件)：
B26D1/30 501F ,  B41J11/70
Fターム (11件)：
2C058AC06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE15 ,  2C058AF06 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA28 ,  2C058LB08 ,  2C058LB17 ,  2C058LB36 ,  2C058LC15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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