特許
J-GLOBAL ID:201303026616186130
機能不全時に電気素子を非活性化する装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229903
公開番号(公開出願番号):特開2013-033993
出願日: 2012年10月17日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】 機能不全時に電気素子を非活性化する装置及び方法を提供する。【解決手段】 装置1は、給電モードにおいて給電信号を受信し、非給電モードにおいて給電信号を受信しない電気素子11、21と、給電モードにおいて電気素子11、21の機能不全を検出する回路12、22を備える。回路12、22は、検出結果に応答して何れのモードにおいても、すなわち、給電モード及び非給電モードにおいて電気素子11、21を動作させないようにするアクティブスイッチ13、23を有する。電気素子11、21は、例えば、発光ダイオード、白色ランプ、又はスピーカー等を有する。アクティブスイッチ13、23は、例えば、双安定マイクロリレー、又は一回限りプログラム可能なフラッシュパワーMOSFET等の不揮発性パワー半導体スイッチのような半導体スイッチを有する。好ましくは、装置1は一体化された集積装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給電モードにおいて給電信号を受信し、非給電モードにおいて前記給電信号を受信しない電気素子、及び
前記給電モードにおいて前記電気素子の機能不全を検出する回路であり、検出結果に応答して双方のモードの何れにおいても前記電気素子を非活性化させる不揮発性パワー半導体スイッチを有する回路、
を有する装置。
IPC (4件):
H01L 33/00
, B60Q 1/00
, H05B 37/02
, H04R 29/00
FI (4件):
H01L33/00 J
, B60Q1/00 C
, H05B37/02 J
, H04R29/00 310
Fターム (17件):
3K039AA03
, 3K039LD06
, 3K073AA82
, 3K073AA84
, 3K073AB04
, 3K073BA01
, 3K073CG16
, 3K073CG25
, 3K073CG27
, 3K073CJ17
, 3K073CJ21
, 5F141AA21
, 5F141AA42
, 5F141BB03
, 5F141BB22
, 5F141BB25
, 5F141BB26
引用特許:
前のページに戻る