特許
J-GLOBAL ID:201303026826101773

開閉部材のロック機構及びシート搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120931
公開番号(公開出願番号):特開2013-246353
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】 開閉部材を閉じるのに大きな力を要する場合であってもユーザの操作性を損なうことなく確実に開閉部材のロックをする。【解決手段】 開閉部材に回転軸を中心に回転可能に設けられた係止部材と、枠体に設けられ、係止部材が係止するための被係止部材と、係止部材が当接可能な当接部と、を有し、係止部材は、係止部材が被係止部材と係止していない状態で枠体を閉じる際に当接部に当接する突当部を有し、突当部が当接部に当接すると係止部材の一部が被係止部材に当接し、回転軸により開閉部材を押し上げ、開閉部材が押し上げられた後に係止部材が被係止部材に係止する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
本体と、前記本体に対して開閉可能な枠体と、前記枠体に保持され、前記枠体に対して開閉可能な開閉部材とを有する開閉部材のロック機構であって、 前記開閉部材に設けられた係止部材と、 前記枠体に設けられ、前記係止部材が係止するための被係止部材と、 前記係止部材が当接可能な当接部と、を有し、 前記係止部材は、前記係止部材が前記被係止部材と係止していない状態で前記枠体を閉じる際に前記当接部に当接する突当部を有し、 前記突当部が前記当接部に当接した状態で前記枠体を閉じると前記開閉部材が押し上げられ、前記係止部材が前記被係止部材に係止することを特徴とする開閉部材のロック機構。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/16 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G03G15/00 526 ,  G03G15/00 107 ,  G03G15/00 554 ,  H04N1/00 D
Fターム (28件):
2H072BB03 ,  2H072EA16 ,  2H076BA02 ,  2H076BA08 ,  2H076BA09 ,  2H076BA22 ,  2H076BA34 ,  2H076BA36 ,  2H076BA47 ,  2H076BA49 ,  2H076BA52 ,  2H171FA21 ,  2H171GA06 ,  2H171HA23 ,  2H171HA33 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171RA01 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB29 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 原稿読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-196558   出願人:村田機械株式会社
  • 自動原稿送り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-221372   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 原稿搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-167478   出願人:京セラミタ株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 原稿読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-196558   出願人:村田機械株式会社
  • 自動原稿送り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-221372   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 原稿搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-167478   出願人:京セラミタ株式会社
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