特許
J-GLOBAL ID:201303026836250211
乾式分離方法及び乾式分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂野 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122612
公開番号(公開出願番号):特開2013-173145
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】本発明の目的は、より高精度に分離対象物を分離することが可能であり、かつ、低コストで、環境に優しい乾式分離装置を提供することにある。【解決手段】 本発明の乾式分離装置は、容器と、前記容器に分離対象物を投入するための原料供給口と、前記容器内に設けられた、分離対象物を流動化及び/又は循環させる分離層と、前記分離層の底部に設けた気体分散板と、前記気体分散板を介して前記分離層内へ気体を導入する気体導入管と、前記分離層内に少なくとも一部が入り込むように配置された第一の分離対象物収集手段と、前記分離層の上部に配置された第二の分離対象物収集手段と、を含み、前記気体分散板を通じて導入した気体によって前記分離対象物を流動化させることにより前記分離対象物を分離することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器と、前記容器に分離対象物を投入するための原料供給口と、前記容器内に設けられた、分離対象物を流動化及び/又は循環させる分離層と、前記分離層の底部に設けた気体分散板と、前記気体分散板を介して前記分離層内へ気体を導入する気体導入管と、前記分離層内に少なくとも一部が入り込むように配置された第一の分離対象物収集手段と、前記分離層の上部に配置された第二の分離対象物収集手段と、を含み、前記気体分散板を通じて導入した気体によって前記分離対象物を流動化させることにより前記分離対象物を分離することを特徴とする乾式分離装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4D021FA09
, 4D021GA02
, 4D021GA08
, 4D021GA13
, 4D021GA14
, 4D021HA02
, 4D021HA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特公昭35-018041
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特開昭61-257273
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流動層式分級機及びそれを備えた粉砕設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-114580
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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乾式分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-103806
出願人:岡山大学長
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箱型流動層式分級機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-114579
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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流動層式分級機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-096775
出願人:川崎重工業株式会社, 秩父小野田株式会社
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粉粒体原料の粉砕方法と粉砕装置および分級機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281615
出願人:川崎重工業株式会社, 秩父セメント株式会社
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