特許
J-GLOBAL ID:201303027082506610
光ファイバ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 近藤 伊知良
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047010
公開番号(公開出願番号):特開2013-061620
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】光通信システムの光伝送路として好適に用いられOSNRの向上が可能な光ファイバを提供する。【解決手段】本発明の光ファイバは、コア部およびクラッド部を有し、実効断面積をAeffとし、モードフィールド径をMFDとしたとき、波長1550nmにおいて、k=4Aeff/(πMFD2)で示されるk値が1.08以上であり、波長分散が+19.0ps/nm/km以上+21.9ps/nm/km以下であり、モードフィールド径MFDが10.3μm以上13.0μm以下である。コア部において屈折率が最小値N1となる径方向位置をr1とし、コア部において屈折率が最大値N2となる径方向位置をr2とし、コア部の半径をr3としたときに、r1<r2<r3であり、R=r3/r2が1.0を超え5.4以下であり、コア部における屈折率の最小値N1に対する最大値N2の比屈折率差Δ12が0.05%以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コア部およびクラッド部を有する光ファイバであって、
実効断面積をAeffとし、モードフィールド径をMFDとしたとき、波長1550nmにおいて、k=4Aeff/(πMFD2)で示されるk値が1.08以上であり、波長分散が+19.0ps/nm/km以上+21.9ps/nm/km以下であり、モードフィールド径MFDが10.3μm以上13.0μm以下である、
ことを特徴とする光ファイバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H150AB15
, 2H150AD04
, 2H150AD05
, 2H150AD12
, 2H150AD15
, 2H150AD17
, 2H150AD18
, 2H150AD23
, 2H150AD24
, 2H150AD32
, 2H150AD33
, 2H150AE26
, 2H150AE29
, 2H150AE47
, 2H150AE54
, 2H150AH50
引用特許: