特許
J-GLOBAL ID:201303028069214614
撮像素子及び撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045788
公開番号(公開出願番号):特開2013-007998
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】被写体の輝度分布の方向に関わらず、焦点検出可能なデフォーカス範囲を広くするとともに、合焦近辺での検出精度を向上すること。【解決手段】 撮影光学系により形成された被写体像を検出して記録用画像を生成する第1の画素(211)及び第2の画素(221〜223)を有し、前記第1の画素及び第2の画素の各々は、X方向に複数に分割された光電変換部を備え、前記複数の光電変換部は、前記撮影光学系からの光束のうち分割された光束により形成された複数の被写体像を光電変換して位相差の検出に用いられる焦点検出信号を出力する機能を備えており、前記第1の画素を構成する複数の光電変換部のうち位相差の検出に用いる光電変換部の基線長は、前記第2の画素を構成する複数の光電変換部のうち位相差の検出に用いる光電変換部の基線長より長いことを特徴とする撮像素子。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮影光学系により形成された被写体像を検出して記録用画像を生成する第1の撮像画素及び第2の撮像画素を有し、
前記第1の撮像画素及び第2の撮像画素の各々は、第1の方向に複数に分割された光電変換部を備え、
前記複数の光電変換部は、前記撮影光学系からの光束のうち分割された光束により形成された複数の被写体像を光電変換して位相差の検出に用いられる焦点検出信号を出力する機能を備えており、
前記第1の撮像画素を構成する複数の光電変換部のうち位相差の検出に用いる光電変換部の基線長は、前記第2の撮像画素を構成する複数の光電変換部のうち位相差の検出に用いる光電変換部の基線長より長いことを特徴とする撮像素子。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, G02B 7/34
, H04N 5/232
, H04N 5/369
FI (5件):
G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, G02B7/11 C
, H04N5/232 H
, H04N5/335 690
Fターム (37件):
2H011BA23
, 2H011BB02
, 2H011BB03
, 2H011DA01
, 2H151BA06
, 2H151BA07
, 2H151BA18
, 2H151CB09
, 2H151CB22
, 2H151CB29
, 2H151DA08
, 2H151DA22
, 2H151DA33
, 2H151DB01
, 2H151EA11
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CY17
, 5C024DX01
, 5C024EX12
, 5C024EX43
, 5C024EX52
, 5C024GY31
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA55
, 5C122FB03
, 5C122FB16
, 5C122FC02
, 5C122FD01
, 5C122FD07
, 5C122FE02
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FK12
, 5C122GA09
, 5C122HB01
引用特許:
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