特許
J-GLOBAL ID:201303029937707122

交通量管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019017
公開番号(公開出願番号):特開2013-156943
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】所定の通路について、移動体の交通量を管理して渋滞の発生を低減させることを可能とする。【解決手段】実施形態の交通量管理システムは、管理対象通路へ接続する第1のゲートへ向かう移動体の識別情報を取得する第1の路側装置と、取得された識別情報をもとに、予約データを参照して、第1のゲートへ向かう移動体が管理対象通路の通行が予約された移動体であるか否かを判別する判別手段と、第1のゲートへ向かう移動体が管理対象通路の通行が予約された移動体であると判別された場合に第1のゲートを開放し、第1のゲートへ向かう移動体が管理対象通路の通行が予約された移動体でないと判別された場合に第1のゲートを閉じる第1の通行制御手段と、管理対象通路の交通量を取得する第2の路側装置と、取得された交通量に基づいて管理対象通路へ接続する第2のゲートの開閉を制御する第2の通行制御手段とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
移動体の交通量の管理を行う管理対象通路へ接続する第1のゲートへ向かう移動体の識別情報を取得する第1の路側装置と、 前記取得された識別情報をもとに、前記管理対象通路の通行が予約された移動体を示す識別情報を記憶する予約データを参照して、前記第1のゲートへ向かう移動体が前記管理対象通路の通行が予約された移動体であるか否かを判別する判別手段と、 前記第1のゲートへ向かう移動体が前記管理対象通路の通行が予約された移動体であると判別された場合に前記第1のゲートを開放し、前記第1のゲートへ向かう移動体が前記管理対象通路の通行が予約された移動体でないと判別された場合に前記第1のゲートを閉じる第1の通行制御手段と、 前記管理対象通路を通行する移動体の単位時間あたりの交通量を取得する第2の路側装置と、 前記取得された交通量に基づいて前記管理対象通路へ接続する第2のゲートの開閉を制御する第2の通行制御手段と、 を備える交通量管理システム。
IPC (2件):
G08G 1/07 ,  G08G 1/08
FI (2件):
G08G1/07 R ,  G08G1/08 A
Fターム (8件):
5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181DD10 ,  5H181EE10 ,  5H181JJ06 ,  5H181JJ26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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