特許
J-GLOBAL ID:201303030170870527

懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫 ,  安田 昌秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-065802
公開番号(公開出願番号):特開2013-193684
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】電動ステアリング機構が取り外し可能で、メンテナンス性の高い懸架装置を提供すること。【解決手段】懸架装置3は、クランプブラケット13と、チルティングシャフト14と、スイベルブラケット15と、ステアリングシャフト16と、筐体53と、電動モータと、伝達装置とを含む。電動モータおよび伝達装置は、筐体53の内部で筐体53に保持されている。電動モータは、ステアリングシャフト16をステアリングシャフト16の中心軸線A4まわりに回転させる動力を発生する。伝達装置は、電動モータからの動力をステアリングシャフト16側に伝達する。筐体53は、スイベルブラケット15に設けられた載置部22上に載置されており、スイベルブラケット15に取り外し可能に取り付けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
船体に取り付けられるクランプブラケットと、 前記クランプブラケットに連結されたチルティングシャフトと、 前記チルティングシャフトに連結されており、前記クランプブラケットに対して前記チルティングシャフトの中心軸線まわりに回転可能なスイベルブラケットと、 中心軸線まわりに回転可能に前記スイベルブラケットに保持されており、船外機に連結されるステアリングシャフトと、 前記スイベルブラケットに設けられた載置部上に載置されており、前記スイベルブラケットに取り外し可能に取り付けられた保持部材と、 前記保持部材に保持されており、前記ステアリングシャフトを前記ステアリングシャフトの中心軸線まわりに回転させる動力を発生する電動モータと、 前記保持部材に保持されており、前記電動モータからの動力を前記ステアリングシャフト側に伝達する伝達装置とを含む、船外機用の懸架装置。
IPC (5件):
B63H 20/02 ,  B63H 25/42 ,  B63H 20/00 ,  B63H 20/12 ,  B63H 20/08
FI (5件):
B63H21/26 A ,  B63H25/42 B ,  B63H21/26 N ,  B63H21/26 V ,  B63H21/26 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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