特許
J-GLOBAL ID:201303031285382484

受信アンテナインピーダンス変調を介した逆方向リンクシグナリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-176050
公開番号(公開出願番号):特開2013-013319
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】送信アンテナの近距離場内で結合モード領域を生成するために送信アンテナの共振周波数において電磁界を発生させる。【解決手段】結合モード領域内に配置された受信アンテナが共振周波数近くで共振する。受信アンテナは2つのアンテナ間の結合からエネルギーを抽出する。受信アンテナから送信アンテナにシグナリングすることは、第1の受信信号状態をシグナリングするために受信アンテナに対して第1の電力消費状態を発生させることと、第2の受信信号状態をシグナリングするために受信アンテナに対して第2の電力消費状態を発生させることとによって実行される。送信アンテナから受信アンテナにシグナリングすることは、第1の送信信号状態をシグナリングするために送信アンテナ上の共振周波数を使用可能にすることと、第2の送信信号状態をシグナリングするために送信アンテナ上の共振周波数を使用不可能にすることとによって実行される。【選択図】図14A
請求項(抜粋):
RF信号を発生するために、送信アンテナによって発生された近距離場放射を介して前記送信アンテナと結合するための受信アンテナと、 前記受信アンテナに動作可能に結合されたスイッチング回路であって、前記スイッチング回路が第1の状態であるときに前記近距離場放射との結合から前記受信アンテナをクローキングし、前記スイッチング回路が第2の状態であるときに前記受信アンテナが前記送信アンテナと結合することを可能にするためのスイッチング回路と を備えるワイヤレス電力受信機。
IPC (1件):
H02J 17/00
FI (2件):
H02J17/00 A ,  H02J17/00 X
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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