特許
J-GLOBAL ID:201303031478326301

投写光学系及びこれを備えるプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-235728
公開番号(公開出願番号):特開2013-092712
出願日: 2011年10月27日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像を被投写面上に拡大投写する際に、光変調素子の画像の横縦比と、前記被投写面に投写される画像の横縦比とを異なるものとする投写光学系であって、 光路上に配置される第1群と、前記光変調素子の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つとともに光路上に進退可能なアナモフィック光学系を含む第2群と、 前記第2群の進退に伴う投写位置のズレを低減するように前記第1群及び前記第2群を光軸方向に垂直な方向についてシフト動作させるシフト駆動機構及び前記第1群を光軸方向について駆動させるズーム駆動機構のうち少なくともいずれか一方を有する駆動部と、 を備える投写光学系。
IPC (5件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/167 ,  G02F 1/13
FI (5件):
G03B21/14 Z ,  G03B21/00 D ,  G02B13/18 ,  G02B15/167 ,  G02F1/13 505
Fターム (39件):
2H087KA06 ,  2H087LA01 ,  2H087MA05 ,  2H087MA12 ,  2H087NA07 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PB07 ,  2H087RA06 ,  2H087SA04 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA11 ,  2H087SA63 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB13 ,  2H087SB23 ,  2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA11 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BC23 ,  2K103BC27 ,  2K103BC28 ,  2K103BC43 ,  2K103BC47 ,  2K103CA38 ,  2K103CA45 ,  2K103CA76
引用特許:
審査官引用 (8件)
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