特許
J-GLOBAL ID:201303031784832334

濃縮熟成キムチ発酵液の製造方法、濃縮熟成キムチ発酵液、濃縮熟成キムチ発酵調味料、キムチ、およびキムチブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-242350
公開番号(公開出願番号):特開2013-106610
出願日: 2012年11月02日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】25〜26°Cで低温濃縮した白菜と大根濃縮物に発酵菌株を添加した速成発酵法で濃縮熟成キムチ発酵液。【解決手段】最適期に収穫した白菜と大根を低温で高濃度に濃縮した後、濃縮物を15〜35°Cで発酵させることによって、年中使用されるキムチの原料を標準化し、発酵時間を短縮し、標準化された品質の液状キムチを産業的に大量に製造することができる。これを通して、原料の収穫期とは関係なく、濃縮物の形態で年中一定の品質の原料を供給することによって、キムチの品質を向上させることができる。また、菌株の選択的発酵を通して工程によるキムチ味の偏差を最小化し、発酵工程を制御することによって、季節と関係なく一定の水準に品質が維持される濃縮熟成キムチ発酵液を生産する。さらに、所望の濃度によるキムチ製造が可能であり、これを多様な用途で活用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
5〜50重量%の1〜30Brixの白菜濃縮液、5〜20重量%の1〜30Brixの大根濃縮液、3〜20重量%のみじん切りニンニク、0.5〜5重量%のみじん切り生姜、2〜15重量%の塩辛、3〜30重量%の唐辛子粉及び15〜80重量%の米糊を混合し、15〜35°Cで1日以上発酵させる濃縮熟成キムチ発酵液の製造方法。
IPC (1件):
A23B 7/10
FI (2件):
A23B7/10 A ,  A23B7/10 B
Fターム (5件):
4B069DA05 ,  4B069DB04 ,  4B069DB06 ,  4B069HA02 ,  4B069HA09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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