特許
J-GLOBAL ID:201303031880636180
データ境界認識基地局に援助された位置特定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村松 貞男
, 橋本 良郎
, 白根 俊郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569261
特許番号:特許第4955148号
出願日: 1999年09月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 移動体ユニットにおいて、
データ位相情報を地上通信システムから受信するように適合され、信号をGPS衛星から受信するように適合されているコヒーレント積分器を具備し、
データ位相情報は、衛星信号中の対応するデータ境界に対するデータ遷移のタイミングを示し、衛星信号中のデータ境界がコヒーレント積分の時間のウィンドウ内で発生したときに、衛星信号中のデータ境界にそれぞれ時間的に先行および時間的に後続する、コヒーレント積分の時間のウィンドウにおける時間の第1セクションおよび第2のセクションに対して衛星信号をコヒーレントに積分するためにデータ位相情報が使用され、
時間の第1のセクションに対する衛星信号のコヒーレント積分が第1の結果を発生させ、
時間の第2のセクションに対する衛星信号のコヒーレント積分が第2の結果を発生させ、
時間的に先行および時間的に後続する、コヒーレント積分の時間のウィンドウにおける時間の第1のセクションおよび第2のセクションに対して衛星信号をコヒーレントに積分することは、
第1の結果と第2の結果とを加算して、第1の完全累積結果を生成させることと、
第2の結果から第1の結果を減算して、第2の完全累積結果を生成させることと、
第2の完全累積結果より大きさが大きいときに、第1の完全累積結果を選択することと、
第1の完全累積結果より大きさが大きいときに、第2の完全累積結果を選択することとを含む移動体ユニット。
IPC (3件):
G01S 19/30 ( 201 0.01)
, G01S 19/25 ( 201 0.01)
, H04W 64/00 ( 200 9.01)
FI (4件):
G01S 19/30
, G01S 19/25
, H04Q 7/00 502
, H04Q 7/00 508
引用特許:
引用文献:
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