特許
J-GLOBAL ID:201303032003485363

盛土構造物および盛土構造物の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-135705
公開番号(公開出願番号):特開2013-002185
出願日: 2011年06月17日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】堤防などの復旧・新設と放射能汚染土の処分を一気に解消することができる盛土構造物を提供すること。【解決手段】上下に積層された複数段の盛土層1,1,...を備える盛土構造物Aであって、盛土層1は、芯部11と、芯部11の下面、側面および上面を覆う遮水シート12と、芯部11を挟んで両側に配置された側部13,13とを有し、芯部11は、放射能汚染土を締め固めて形成したものであり、側部13は、一般土を締め固めて形成したものであることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下に積層された複数段の盛土層を備える盛土構造物であって、 前記盛土層は、芯部と、前記芯部の下面、側面および上面を覆う遮水シートと、前記芯部を挟んで両側に配置された側部とを有し、 前記芯部は、放射能汚染土を締め固めて形成したものであり、 前記側部は、一般土を締め固めて形成したものであることを特徴とする盛土構造物。
IPC (2件):
E02D 17/18 ,  G21F 9/34
FI (2件):
E02D17/18 A ,  G21F9/34 Z
Fターム (2件):
2D044CA02 ,  2D044CA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 廃棄物と建設発生土の地盤工学的有効利用, 19980930, P.168〜169、図-4.21、22
審査官引用 (1件)
  • 廃棄物と建設発生土の地盤工学的有効利用, 19980930, P.168〜169、図-4.21、22

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