特許
J-GLOBAL ID:201303032127536691

デマンド収容設計方法及びデマンド収容設計システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-232251
公開番号(公開出願番号):特開2013-090297
出願日: 2011年10月21日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】デマンド収容設計システムにおいて、グルーミングを考慮してコストが最小になるようにデマンドを光パスに収容することを目的とする。【解決手段】光ネットワーク内で始点ノードから終点ノードまでの信号伝送の経路を指定するデマンドを光パスに収容するデマンド収容設計システムであって、前記デマンドを構成する光パスの候補である光パス候補の帯域別のコストを組み込んだ目的関数と、前記光パス候補を組み合わせて前記デマンドの始点ノードと終点ノードを結ぶ光パスパターン候補の帯域と前記光パス候補の帯域を組み込んだ制約条件を採用した数理計画問題を解くことで、コストを最小化する光パス候補を取得する解析手段と、取得された前記コストを最小化する光パス候補に前記デマンドを割当てて収容する割当手段と、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光ネットワーク内で始点ノードから終点ノードまでの信号伝送の経路を指定するデマンドを光パスに収容するデマンド収容設計システムであって、 前記デマンドを構成する光パスの候補である光パス候補の帯域別のコストを組み込んだ目的関数と、前記光パス候補を組み合わせて前記デマンドの始点ノードと終点ノードを結ぶ光パスパターン候補の帯域と前記光パス候補の帯域を組み込んだ制約条件を採用した数理計画問題を解くことで、コストを最小化する光パス候補を取得する解析手段と、 取得された前記コストを最小化する光パス候補に前記デマンドを割当てて収容する割当手段と、 を有することを特徴とするデマンド収容設計システム。
IPC (2件):
H04L 12/70 ,  H04L 12/701
FI (2件):
H04L12/56 Z ,  H04L12/56 100Z
Fターム (5件):
5K030GA11 ,  5K030JL03 ,  5K030LB05 ,  5K030LB19 ,  5K030MD07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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