特許
J-GLOBAL ID:201303032143586968
定電流電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-145614
公開番号(公開出願番号):特開2013-013288
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】高周波規制を満たしつつ、入力電圧の変動に対する定電流出力の安定性を確保でき、かつ、出力電流リップルを抑えることのできる定電流電源装置について、小型化するとともに、起動時に過電流が流れてしまうのを防止すること。【解決手段】定電流電源装置1は、定電流を出力する定電流回路20と、定電流回路20を制御する制御部10と、起動遅延回路40と、を備えるとともに、定電流回路20より定電流電源装置1の入力側に設けられた力率改善回路30を備える。力率改善回路30は、制御部10から定電流回路20に送信されるゲート信号に基づいて動作する。起動遅延回路40は、定電流電源装置1への電力供給が開始されてから予め定められた時間が経過するまでの時間、定電流回路20および力率改善回路30の動作を停止させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負荷に定電流を供給する定電流電源装置であって、
定電流を出力する定電流回路と、
前記定電流回路より前記定電流電源装置の入力側に設けられた力率改善回路と、
前記定電流回路を制御する制御手段と、
前記定電流電源装置への電力供給が開始されてから予め定められた時間が経過するまでの期間、前記定電流回路および前記力率改善回路の動作を停止させる起動遅延回路と、を備え、
前記力率改善回路は、前記制御手段から前記定電流回路に送信される制御信号に基づいて動作することを特徴とする定電流電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H01L 33/00
, H05B 37/02
FI (6件):
H02M3/155 J
, H02M3/155 U
, H02M3/155 B
, H02M3/155 F
, H01L33/00 J
, H05B37/02 J
Fターム (34件):
3K073AA16
, 3K073AA25
, 3K073AA27
, 3K073AA30
, 3K073AA49
, 3K073BA09
, 3K073CG01
, 3K073CG15
, 3K073CG54
, 3K073CJ17
, 5F041AA21
, 5F041AA47
, 5F041BB06
, 5F041BB09
, 5F041BB13
, 5F041BB23
, 5F041BB24
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB32
, 5H730AA18
, 5H730AA20
, 5H730AS02
, 5H730AS11
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB86
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730FD31
, 5H730XC02
, 5H730XX04
, 5H730XX15
引用特許:
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