特許
J-GLOBAL ID:201303033438915102

半導体発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人レクスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164824
公開番号(公開出願番号):特開2013-201411
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】光取り出し効率を改善し、高発光効率で高い光出力線形性を有するとともに、劣化の少ない高信頼性の半導体発光装置を提供する。【解決手段】第1の半導体層、発光層及び第2の半導体層が順次積層された半導体構造層を有し、第2の半導体層側から第2の半導体層及び発光層を貫通して第1の半導体層内に達する溝と、上記溝内の第1の半導体層に接触して形成された第1のオーミック電極と、第1の半導体層表面から第1の半導体層を貫通し第1のオーミック電極の一部に電気的に接続された接続電極と、第2の半導体層の第1の半導体層表面に対向する表面を覆うともに、当該対向する表面を部分的に露出する開口部を有する絶縁層と、上記開口部において第2の半導体層に接触して形成された第2のオーミック電極と、絶縁層上に形成され、かつ第2のオーミック電極に接続された金属層と、接合層を介して金属層に接合された支持体と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の半導体層、発光層及び前記第1の半導体層とは反対の導電型の第2の半導体層が順次積層された半導体構造層を有し、前記第1の半導体層の表面を光取り出し面とする発光装置であって、 前記第2の半導体層側から前記第2の半導体層及び前記発光層を貫通し、前記第1の半導体層内に達する溝と、 前記溝内の前記第1の半導体層に接触して形成された第1のオーミック電極と、 前記第1の半導体層表面から前記第1の半導体層を貫通し前記第1のオーミック電極の一部に電気的に接続された接続電極と、 前記第2の半導体層の前記第1の半導体層表面に対向する表面を覆うともに、前記対向する表面を部分的に露出する開口部を有する絶縁層と、 前記開口部において前記第2の半導体層に接触して形成された第2のオーミック電極と、 前記絶縁層上に形成され、かつ前記第2のオーミック電極に接続された金属層と、 接合層を介して前記金属層に接合された支持体と、 を有することを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/36 ,  H01L 33/46 ,  H01L 33/14 ,  H01L 33/22 ,  H01L 33/32
FI (5件):
H01L33/00 200 ,  H01L33/00 310 ,  H01L33/00 150 ,  H01L33/00 172 ,  H01L33/00 186
Fターム (13件):
5F141AA03 ,  5F141AA14 ,  5F141AA43 ,  5F141CA13 ,  5F141CA34 ,  5F141CA40 ,  5F141CA65 ,  5F141CA74 ,  5F141CA75 ,  5F141CA85 ,  5F141CA93 ,  5F141CB15 ,  5F141CB36
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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