特許
J-GLOBAL ID:201303033532070833

制御端末およびネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-146079
公開番号(公開出願番号):特開2013-013035
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】ユーザが選択したDMSとDMRが同一装置内にある場合に転送できない装置であっても、目的のコンテンツを再生させることができるようにする。【解決手段】制御端末で選択されたコンテンツを送信するコンテンツ送信機能部のデバイス識別子と、制御端末で選択されたコンテンツを受信するコンテンツ受信機能部のデバイス識別子とが一致しているか否かを判定し、コンテンツ送信機能部のデバイス識別子と、コンテンツ受信機能部のデバイス識別子とが一致していると判定した場合、選択されたコンテンツのコンテンツ情報を、ネットワーク上のコンテンツに対する遠隔操作を制御する遠隔制御サーバ部における遠隔制御用のコンテンツ識別子に予め定められた変換規則に基づいて変換し、変換した遠隔制御用のコンテンツ識別子に基づいて、コンテンツ送信機能部に蓄積された該当コンテンツの再生制御メッセージを生成する、ことを含む。【選択図】図15
請求項(抜粋):
指定されたコンテンツを送信するコンテンツ送信機能部と、前記コンテンツ送信機能部から送信されたコンテンツを受信するコンテンツ受信機能部とに対してネットワーク接続可能な制御端末において、 前記ネットワークに接続している1つまたは複数の前記コンテンツ送信機能部によって提示されるコンテンツ情報の一部あるいは全てを取得するコンテンツ情報取得手段と、 取得したコンテンツ情報の中から再生すべきコンテンツを選択するコンテンツ選択手段と、 選択された前記コンテンツを送信する前記コンテンツ送信機能部のデバイス識別子と、選択されたコンテンツを受信する前記コンテンツ受信機能部のデバイス識別子とが一致している場合、選択された前記コンテンツのコンテンツ情報を、前記ネットワーク上のコンテンツに対する遠隔操作を制御する遠隔制御サーバ部における遠隔制御用のコンテンツ識別子に予め定められた変換規則に基づいて変換する識別子変換手段と、 変換した前記遠隔制御用のコンテンツ識別子に基づいて、前記コンテンツ送信機能部および前記コンテンツ受信機能部のデバイス識別子と同一のデバイス識別子を有している前記遠隔制御サーバ部に対して該当コンテンツの再生制御メッセージを送る遠隔制御サーバ制御手段と、 を備える制御端末。
IPC (1件):
H04N 7/173
FI (1件):
H04N7/173 630
Fターム (3件):
5C164UA03S ,  5C164UA52S ,  5C164UB21P
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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