特許
J-GLOBAL ID:201303033928673298

シミュレーション装置、シミュレーション方法、および、シミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058273
公開番号(公開出願番号):特開2013-191128
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】仮想撮影部に対応する実空間の視覚センサを含めた機械システムの統合シミュレーションの実現。視覚センサを用いて機械を制御する場合のテストの可能化。【解決手段】制御プログラムにしたがって、仮想空間において機械に対応する仮想機械によって扱われ対象物に対応する仮想対象物のモデルデータに基づいて、仮想機械を動かせるための指令値が計算され(ステップS313,ステップS314)、計算された指令値にしたがった仮想機械の動きが計算され(ステップS315)、計算された仮想機械の動きによって動かされる仮想対象物の動きが計算され(ステップS315)、計算された仮想機械の動きまたは仮想対象物の動きを、仮想的に撮影した場合に得られる仮想空間画像が生成され(ステップS115)、生成された仮想空間画像にさらに基づいて、指令値が計算される(ステップS313,ステップS314)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
対象物を扱う機械の動きを制御するコントローラにおいて実行される制御プログラムのシミュレーションを実行する制御部を有するシミュレーション装置であって、 前記制御部は、 前記制御プログラムにしたがって、仮想空間において前記機械に対応する仮想機械によって扱われ前記対象物に対応する仮想対象物のモデルデータに基づいて、前記仮想機械を動かせるための指令値を計算する第1の計算手段と、 前記第1の計算手段によって計算された前記指令値にしたがった前記仮想機械の動きを計算する第2の計算手段と、 前記第2の計算手段によって計算された前記仮想機械の動きによって動かされる前記仮想対象物の動きを計算する第3の計算手段と、 前記第2の計算手段によって計算された前記仮想機械の動き、または、前記第3の計算手段によって計算された前記仮想対象物の動きを、仮想的に撮影した場合に得られる仮想空間画像を生成する仮想撮影手段とを含み、 前記第1の計算手段は、前記仮想撮影手段によって生成された前記仮想空間画像にさらに基づいて、前記指令値を計算する、シミュレーション装置。
IPC (2件):
G06F 11/28 ,  G05B 23/02
FI (2件):
G06F11/28 340C ,  G05B23/02 G
Fターム (11件):
5B042GB05 ,  5B042GB07 ,  5B042HH06 ,  5B042NN12 ,  5H223AA06 ,  5H223BB04 ,  5H223CC03 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06 ,  5H223FF03 ,  5H223FF05
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る