特許
J-GLOBAL ID:201303034071781909

カレンダーロールアイロナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人プロテック ,  狹武 哲詩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-139161
公開番号(公開出願番号):特開2013-005857
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】ロールアイロナーの前後の投入機と畳み機を含んで全体で省スペースが実現でき、また不良品の被洗物を加熱ロールの手前で検出して除去することができるカレンダーロールアイロナーを提供する。【解決手段】アイロナーの入口から投入される被洗物を、入口に最も近い1番目に位置する第2加熱ロール15の上方を通過搬送して2番目に位置する第1加熱ロール13に巻き付けて無端ベルトとの間で加熱プレスし、その後第2加熱ロールに巻き付けて無端ベルトとの間で加熱プレスするとともに、入口と第1加熱ロールの間に、搬送される被洗物のキズ・汚れを検出して良品搬送ラインから除去するためのセンサー17とリフト部材18とからなる不良品検出除去手段を配設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水平方向に連設する複数本の回転する加熱ロールと、該加熱ロールに巻き付けられて周回する無端ベルトとを備え、前記加熱ロールと無端ベルトとの間に被洗物を挟み込んでプレスするカレンダーロールアイロナーにおいて、 当該アイロナーの入口から投入される被洗物は該入口に最も近い1番目に位置する第1の加熱ロールの上方を通過搬送されて2番目若しくはそれ以降に位置する第2の加熱ロールに巻き付けられて前記無端ベルトとの間で加熱プレスされ、その後前記第1の加熱ロールに巻き付けられて前記無端ベルトとの間で加熱プレスされるとともに、 前記入口から前記第2の加熱ロールの間に、搬送される被洗物のキズ・汚れを検出して良品搬送ラインから除去する不良品検出除去手段を配設することを特徴とするカレンダーロールアイロナー。
IPC (1件):
D06F 61/02
FI (1件):
D06F61/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ロールアイロナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-245989   出願人:三菱重工業株式会社
  • 布類展張搬送機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-135321   出願人:株式会社トーカイ
  • 布類展張搬送機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124337   出願人:株式会社トーカイ
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