特許
J-GLOBAL ID:201303035395277053
防眩性フィルム、偏光板、画像表示装置および防眩性フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
辻丸 光一郎
, 中山 ゆみ
, 吉田 玲子
, 伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-146165
公開番号(公開出願番号):特開2013-033240
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】防眩性と、白ボケの防止とを両立した優れた表示特性を有するとともに、外観欠点となる防眩層表面の突起状物の発生を防止して製品の歩留まりを向上させた防眩性フィルムを提供する。【解決手段】透光性基材の少なくとも一方の面に、防眩層を有する防眩性フィルムであって、前記防眩層が、樹脂、粒子およびチキソトロピー付与剤を含む防眩層形成材料を用いて形成されており、前記防眩層が、前記粒子および前記チキソトロピー付与剤が凝集することによって、前記防眩層の表面に凸状部を形成する凝集部を有しており、前記凸状部を形成する凝集部において、前記粒子が、前記防眩層の面方向に、複数集まった状態で存在する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透光性基材の少なくとも一方の面に、防眩層を有する防眩性フィルムであって、
前記防眩層が、樹脂、粒子およびチキソトロピー付与剤を含む防眩層形成材料を用いて形成されており、
前記防眩層が、前記粒子および前記チキソトロピー付与剤が凝集することによって、前記防眩層の表面に凸状部を形成する凝集部を有しており、
前記凸状部を形成する凝集部において、前記粒子が、前記防眩層の面方向に、複数集まった状態で存在することを特徴とする防眩性フィルム。
IPC (4件):
G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02F 1/133
, B32B 7/02
FI (4件):
G02B5/02 C
, G02B5/30
, G02F1/1335 510
, B32B7/02 103
Fターム (51件):
2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA12
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H149AA02
, 2H149AA18
, 2H149AA19
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149FA02X
, 2H149FA03W
, 2H149FC02
, 2H149FC06
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA40X
, 2H191FA42X
, 2H191FA45X
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB04
, 2H191FB22
, 2H191FB23
, 2H191FC25
, 2H191FC32
, 2H191FC33
, 2H191FC35
, 2H191FD35
, 2H191GA01
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191LA02
, 2H191LA13
, 2H191LA21
, 2H191LA28
, 2H191LA40
, 4F100AC03B
, 4F100AK01B
, 4F100AK03B
, 4F100AT00A
, 4F100CA30B
, 4F100DD04B
, 4F100DE01B
, 4F100EH462
, 4F100JN01A
, 4F100JN30B
, 4F100YY00B
引用特許:
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