特許
J-GLOBAL ID:200903085533854738

偏光板及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010138
公開番号(公開出願番号):特開2007-193017
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 表示面の防眩性が高く、写りこみが少なく、また、黒表示時の光漏れが少なく、従ってコントラストの高い画像を表示可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 一方の表面上に垂直入射した光に対するレタデーションをRe、フィルム面の法線と40°をなす角度で入射した光に対するレタデーションをRe(40)としたとき0.92≦Re(40)/Re≦1.08を満足する光学補償フィルムと、少なくとも透明支持体と防眩層とを含み、該防眩層が少なくとも1種の透光性樹脂と少なくとも1種の光拡散性粒子を含有し、該光拡散性粒子の平均粒子径が4〜15μmである防眩フィルムと、を有する液晶表示装置である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
偏光層と、該偏光層の一方の表面上に下記の光学補償フィルムI、及び前記偏光層の他方の表面上に下記の防眩フィルムIIを有する偏光板: (光学補償フィルムI) 垂直入射した光に対するレタデーションをRe、フィルム面の法線と40°をなす角度で入射した光に対するレタデーションをRe(40)としたとき下記数式(1) 数式(1) 0.92≦Re(40)/Re≦1.08 を満足する光学補償フィルム; (防眩フィルムII) 少なくとも透明支持体と防眩層とを含み、該防眩層が少なくとも1種の透光性樹脂と少なくとも1種の光拡散性粒子を含有し、該光拡散性粒子の平均粒子径が4〜15μmである防眩フィルム。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  G02B 5/02
FI (4件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13363 ,  G02B5/02 B
Fターム (24件):
2H042BA02 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB03 ,  2H049BB22 ,  2H049BB33 ,  2H049BB63 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA02 ,  2H091GA16 ,  2H091KA02 ,  2H091LA03 ,  2H091LA20
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る