特許
J-GLOBAL ID:201303035851313369

カッティングプロッタのための切断刃の逃げ溝

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-074875
公開番号(公開出願番号):特開2013-215878
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】媒体送りタイプのカッティングプロッタにおいて、切断刃に対してシートの反対側に配設される裏当ての頻繁な交換を不要にする。【解決手段】カッティングプロッタはシート媒体をY方向へ前後移動させる給紙ローラ62,63と、X方向へ往復運動し給紙ローラと協働してシートを所望の形状に切断する切断装置53を含む。ベースプレート59は切断装置のX方向下方に配置されている。ベースプレートには複数のチャンネル70が形成されている。各チャンネルはブレード56がシートに係止するときにブレードの一部を受容するように大きさが決定されかつ構成され、ブレードがチャンネルに沿って側方に移動可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
カッティングプロッタであって、 シート媒体をY方向へ引き込むとともにシートを切断順に前記Y方向に沿って前後移動させる給紙ローラと、 X方向へ往復運動し前記給紙ローラと協働して前記シートを前記切断順に所望の形状に切断する切断装置と、 前記切断装置の前記X方向下方に配置されかつ少なくとも一つのチャンネルが形成されこれを具備するベースプレートであって、各チャンネルはブレードが前記シートと係止するときに前記切断装置の前記ブレードの一部を受容するように大きさが決定されかつ構成される、ベースプレートと、 を含み、 前記ブレードが前記チャンネルの一部に沿って側方に移動可能である、 カッティングプロッタ。
IPC (2件):
B26D 5/00 ,  B26D 7/20
FI (2件):
B26D5/00 F ,  B26D7/20
Fターム (2件):
3C021GA01 ,  3C024AA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る