特許
J-GLOBAL ID:201303035872944679
遊技場管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤沢 則昭
, 藤沢 昭太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-239829
公開番号(公開出願番号):特開2013-094424
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】遊技場の管理者等にとって有用な情報を提供する。【解決手段】スロットマシン100に係る稼働状況を管理する管理装置600であって、天井ART遊技であるか否かを判断する基準となる判断ゲーム数を記憶する記憶手段と、少なくとも、前記稼働信号に基づいて、スロットマシン100の遊技状態がART遊技状態である期間の開始時又は終了時を特定可能であると共に、前記稼働信号に基づいてスロットマシン100の遊技状態がボーナス遊技状態である期間の終了時を特定可能な特定手段と、前記特定手段により特定した前記ART遊技状態である期間又は前記ボーナス遊技状態である期間の終了時から、次の前記ART遊技状態である期間の開始時までのゲーム数を計数する計数手段と、計数したゲーム数と前記判断ゲーム数との比較結果に基づいて、開始された当該ART遊技が天井ART遊技であるか否かを判断する判断手段とを有する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技場に複数設置され、遊技媒体の投入と回胴装置を回動させる操作によりゲームを行う遊技機を管理対象とし、当該遊技機から出力される稼働信号を受信して、前記遊技機に係る稼働状況を管理する遊技場管理装置であって、
天井ART遊技であるか否かを判断する基準となる判断ゲーム数を記憶する記憶手段と、
少なくとも、前記稼働信号に基づいて、前記遊技機の遊技状態がART遊技状態である期間の開始時又は終了時を特定可能であると共に、前記稼働信号に基づいて前記遊技機の遊技状態がボーナス遊技状態である期間の終了時を特定可能な特定手段と、
前記特定手段により特定した前記ART遊技状態である期間又は前記ボーナス遊技状態である期間の終了時から、次の前記ART遊技状態である期間の開始時までのゲーム数を計数する計数手段と、
計数したゲーム数と前記判断ゲーム数との比較結果に基づいて、開始された当該ART遊技が天井ART遊技であるか否かを判断する判断手段とを有することを特徴とする、遊技場管理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB23
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CD01
, 2C082EA04
, 2C082EA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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遊技機用情報端末装置及び遊技場用管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-363348
出願人:ダイコク電機株式会社
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遊技場用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-015643
出願人:ダイコク電機株式会社
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遊技用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-178681
出願人:株式会社三共
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遊技機装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-016325
出願人:ダイコク電機株式会社
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遊技場用管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-208121
出願人:ダイコク電機株式会社
-
遊技場管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-345258
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-019097
出願人:アルゼ株式会社
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-261661
出願人:サミー株式会社
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