特許
J-GLOBAL ID:201303036788142849

ディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤村合同特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181109
公開番号(公開出願番号):特開2002-372947
特許番号:特許第4703892号
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の発光素子によって表示画面を形成するディスプレイパネルにおける前記発光素子の各々を、入力映像信号の1フィールド期間を構成するN個のサブフィールド各々で発光駆動するディスプレイパネルの駆動方法であって、 前記入力映像信号の垂直同期周波数が所定周波数よりも高い、又は前記入力映像信号によって表される画像の平均輝度が所定輝度よりも低輝度である場合には、前記入力映像信号によって表される輝度レベルに応じた分だけ前記1フィールド期間内において連続したn個(nは0〜Nの整数)の前記サブフィールド各々で前記発光素子を発光せしめることにより第1階調〜第(N+1)階調までのN+1段階で中間輝度表示を行う第1発光駆動シーケンスを実行し、 前記垂直同期周波数が前記所定周波数よりも低くかつ前記平均輝度が前記所定輝度よりも高輝度である場合には、前記1フィールド期間内の前半期間において前記入力映像信号によって表される輝度レベルに応じた分だけ連続した前記サブフィールド各々で前記発光素子を発光せしめてから前記1フィールド期間内の後半期間において前記入力映像信号によって表される輝度レベルに応じた分だけ連続した前記サブフィールド各々で前記発光素子を発光せしめることにより第1階調〜第(N+1)階調までのN+1段階で中間輝度表示を行う第2発光駆動シーケンスを実行することを特徴とするディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  H04N 5/66 ( 200 6.01)
FI (4件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  H04N 5/66 101 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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