特許
J-GLOBAL ID:201303037359953118

メニューボタンを表示する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246828
公開番号(公開出願番号):特開2013-058236
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】光学ストレージメディアに含まれる、タイトル、チャプタ、パラメータ等を選択するのに適したメニュー表示方法を提供する。【解決手段】通常、このようなメニューは表示すべき複数のボタン(BO)を含んでおり、これらのボタンの各々はたとえば「非選択状態」、「選択状態」または「起動状態」といった所定の状態を有している。メニューは、リモートコントロールのキーによって選択可能であるがイメージまたはテキストが関連付けられていないボタン(INV1〜INV4)を含むことにより、選択に応答して自動的にコマンドを実行する「インビジブルボタン」を生成することができ、さらに、サウンドまたはサウンドシーケンス、たとえばメロディまたはクリック音を所定のボタン状態に関連付けることができ、ボタンがこの状態になったときにそれらを再生することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メニューデータセグメントをデコーディングする方法において、 前記メニューデータセグメント内で、メニューページに属する複数のメニュー項目に対応するデータを検出するステップと、 前記複数のメニュー項目の各メニュー項目についてメニューデータセグメントから、少なくとも、該項目が選択可能であるか否かを規定する第1のデータと、該項目が関連付けられたグラフィック表現データを有するか否かを規定する第2のデータとを抽出するステップと、 第1のメニュー項目に対応するデータをデコーディングして選択可能な表示データを生成するステップであって、前記第1のメニュー項目はメニューボタンであり、かつ、関連付けられたグラフィック表現データを有する、該ステップと、 第2のメニュー項目に対応するデータをデコーディングして選択不可能な表示データを生成するステップであって、前記第2のメニュー項目は関連付けられたグラフィック表現データを有する、該ステップと、 第3のメニュー項目に対応するデータをデコーディングして選択可能でありかつインビジブルなメニュー要素を生成するステップであって、前記第3のメニュー項目は、関連付けられたグラフィック表現データを有さず、かつ、前記第3のメニュー項目は、選択に応答して自動的にアクティブ状態にされるメニューボタンである、該ステップと、 を有し、 サウンドデータがメニューボタンの或る状態に関連付けられており、前記サウンドデータは、前記ボタンが前記サウンドデータに関連付けられた前記或る状態になったときに再生され、 前記第2のメニュー項目に関連付けられた前記グラフィック表現データは各々の前記第2のメニュー項目ごとに異なる、前記方法。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G11B 7/240 ,  G06F 3/16
FI (4件):
G06F3/048 654B ,  G06F3/048 656A ,  G11B7/24 571B ,  G06F3/16 330D
Fターム (18件):
5D029PA03 ,  5E555AA02 ,  5E555AA16 ,  5E555AA30 ,  5E555BA02 ,  5E555BA16 ,  5E555BB02 ,  5E555BB16 ,  5E555BC01 ,  5E555BC17 ,  5E555CA21 ,  5E555CB33 ,  5E555CC01 ,  5E555DB11 ,  5E555DD02 ,  5E555EA08 ,  5E555EA09 ,  5E555FA09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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