特許
J-GLOBAL ID:201303037846794530
包装箱
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
皿田 秀夫
, 太田 昌孝
, 米田 潤三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-130203
公開番号(公開出願番号):特開2012-254821
出願日: 2011年06月10日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】開封作業(トレー作製作業)を容易に行うことができ、かつ複数段積み重ねた場合に胴膨れの発生を抑制し得る程度の強度を少なくとも有するラップアラウンド式の段ボール製包装箱を提供する。【解決手段】ラップアラウンド式の段ボール製包装箱1は、上面板2と、底面板3と、上面板2及び底面板3を連結する2つの側面板4,5と、各側面板4,5の両端縁に連続する内フラップ13,14と、上面板2及び底面板3のそれぞれの両端縁に連続する外フラップ11,12とを備え、各側面板4,5には、その略中央部に一対の引裂開始片41,42が設けられているともに、内フラップ13,14まで相互に略平行に延伸する略直線状の2本のライナーカットL1,L2が形成されており、少なくとも側面板4,5のライナーカットL1,L2上には、段潰し部51が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上面板と、底面板と、前記上面板及び前記底面板を連結する2つの側面板と、前記各側面板の両端縁に連続する内フラップと、前記上面板及び前記底面板のそれぞれの両端縁に連続する外フラップとを備えるラップアラウンド式の段ボール製包装箱であって、
前記各側面板には、その略中央部に一対の引裂開始片が設けられているとともに、前記内フラップの端縁まで相互に略平行に延伸する略直線状の2本のライナーカットが形成されており、
少なくとも前記側面板の前記ライナーカット上には、段潰し部が設けられていることを特徴とする包装箱。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA05
, 3E060BC02
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE13
, 3E060CE15
, 3E060CE23
, 3E060CF05
, 3E060DA14
, 3E060DA17
, 3E060EA06
, 3E060EA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-349637
出願人:レンゴー株式会社
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段ボール箱及びその抜型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-299553
出願人:レンゴー株式会社, 日本ダイスチール株式会社
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引裂帯付き段ボール箱の抜型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-190775
出願人:日本ダイスチール株式会社
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引裂帯付き段ボール箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-106627
出願人:王子チヨダコンテナー株式会社, 王子製紙株式会社
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審査官引用 (4件)
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包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-349637
出願人:レンゴー株式会社
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段ボール箱及びその抜型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-299553
出願人:レンゴー株式会社, 日本ダイスチール株式会社
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引裂帯付き段ボール箱の抜型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-190775
出願人:日本ダイスチール株式会社
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引裂帯付き段ボール箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-106627
出願人:王子チヨダコンテナー株式会社, 王子製紙株式会社
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