特許
J-GLOBAL ID:201303038132525884
排気ガス再循環量の異常検出方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-152873
公開番号(公開出願番号):特開2013-019305
出願日: 2011年07月11日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】排気ガスの再循環量を直接検出する特別なセンサを新たに追加することなく、排気ガスの再循環量の異常を高い確度で検出し得るようにする。【解決手段】現在のエンジン1の運転状態において算出される実EGR率と、現在のエンジン1の運転状態に基づいて決定された目標EGR率との偏差の絶対値を求め、EGRバルブ12の開度のフィードバック補正量を該フィードバック補正量の上限値で除算して得た商をゲインとして前記偏差の絶対値に乗算し、これにより得られた積が「0」に近い場合を正常とし且つ前記積が「0」から遠ざかるほど異常の程度が高いものと判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在のエンジンの運転状態において算出される実EGR率と、現在のエンジンの運転状態に基づいて決定された目標EGR率との偏差の絶対値を求め、EGRバルブ開度のフィードバック補正量を該フィードバック補正量の上限値で除算して得た商をゲインとして前記偏差の絶対値に乗算し、これにより得られた積が「0」に近い場合を正常とし且つ前記積が「0」から遠ざかるほど異常の程度が高いものと判定することを特徴とする排気ガス再循環量の異常検出方法。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M25/07 550L
, F02M25/07 550F
, F02D45/00 312Z
, F02M25/07 550E
Fターム (26件):
3G062EA10
, 3G062ED08
, 3G062FA04
, 3G062FA10
, 3G062FA13
, 3G062FA19
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA06
, 3G062GA12
, 3G062GA21
, 3G384BA04
, 3G384BA27
, 3G384BA47
, 3G384DA42
, 3G384DA44
, 3G384EA01
, 3G384EB17
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384EG01
, 3G384FA01Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA48B
, 3G384FA56Z
引用特許: