永久磁石式回転電機

発明者： , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (17件)：蔵田昌俊 , 高倉成男 , 河野哲 , 中村誠 , 福原淑弘 , 峰隆司 , 白根俊郎 , 村松貞男 , 野河信久 , 幸長保次郎 , 河野直樹 , 砂川克 , 井関守三 , 佐藤立志 , 岡田貴志 , 堀内美保子 , 竹内将訓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-176270
公開番号（公開出願番号）：特開2013-042574
出願日： 2011年08月11日
公開日（公表日）： 2013年02月28日
要約：

【課題】電機子巻線の結線の変更を必要とすることなく、回転子の極数を変更し、運転効率を向上可能な永久磁石式回転電機を提供する。【解決手段】実施形態によれば、永久磁石式回転電機は、固定子と回転子を有する。前記固定子は、電機子巻線を有する。前記回転子は、回転子鉄心と、前記回転子鉄心に埋め込まれた永久磁石とを有する。前記永久磁石式回転電機は、前記電機子巻線の結線を変更することなく前記電機子巻線の相順を切り替え、前記電機子巻線に通電して形成される磁界によって前記永久磁石の極性を変化させ、前記回転子の極数を変化させる。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

電機子巻線を有する固定子と、回転子鉄心と、前記回転子鉄心に埋め込まれた永久磁石とを有する回転子とを有し、前記電機子巻線の結線を変更することなく前記電機子巻線の相順を切り替え、前記電機子巻線に通電して形成される磁界によって前記永久磁石の極性を変化させ、前記回転子の極数を変化させる永久磁石式回転電機。

IPC (3件)：

H02K 1/27 , H02K 21/14 , H02K 1/14

FI (4件)：

H02K1/27 501A , H02K1/27 501K , H02K21/14 M , H02K1/14 Z

Fターム (26件)：

5H601AA23 , 5H601CC01 , 5H601CC15 , 5H601CC17 , 5H601DD01 , 5H601DD09 , 5H601DD11 , 5H601DD18 , 5H601EE06 , 5H601EE18 , 5H601EE35 , 5H601EE38 , 5H601FF17 , 5H601GA02 , 5H601GA24 , 5H601GA32 , 5H601GB05 , 5H601GB12 , 5H601GB33 , 5H621BB07 , 5H621GA04 , 5H621HH01 , 5H622AA03 , 5H622CA02 , 5H622CB05 , 5H622DD02

引用特許：

審査官引用 (5件)

特許第4735772号
特許第4735772号
回転電機制御装置および電気自動車
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-108862 出願人：株式会社日立製作所

全件表示

前のページに戻る