特許
J-GLOBAL ID:201303038428083208

カラー画像処理方法、カラー画像処理装置、液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 古部 次郎 ,  千田 武 ,  水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  高野 弘晋 ,  小川 英宣 ,  川上 成年
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243586
公開番号(公開出願番号):特開2001-083940
特許番号:特許第4773594号
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 設定された変換量に基づいて、最大階調無彩色と最小階調無彩色との間に位置する無彩色である中間階調入力色を、入力色の元の色調とは異なる色調の色に変換すると共に、当該中間階調入力色以外の入力色に対して変換量を少なくしていき、 入力色を構成する各色信号毎に、その色信号の値がともに最小階調値である入力色又はともに最大階調値である入力色については前記変換量を0とするカラー画像処理方法であって、 設定された最大階調変換量に基づいて、最大階調無彩色である入力色を、最大階調無彩色である入力色の元の色調とは異なる色調の色に変換すると共に、最大階調無彩色である当該入力色以外の入力色については変換量を少なくしていき、入力色を構成する各色信号毎にその色信号の値が最小階調値である入力色については当該変換量を0とし、 設定された最小階調変換量に基づいて、最小階調無彩色である入力色を、最小階調無彩色である入力色の元の色調とは異なる色調の色に変換すると共に、最小階調無彩色である当該入力色以外の入力色については変換量を少なくしていき、入力色を構成する各色信号毎にその色信号の値が最大階調値である入力色については当該変換量を0とすることを特徴とするカラー画像処理方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  H04N 9/30 ( 200 6.01) ,  H04N 9/64 ( 200 6.01)
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 642 L ,  G09G 3/20 650 M ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/64 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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